毎日暑い日々が続きますね。冷房を入れると、猫たちは寒いのかくっついてます。
さて。前回、前々回と、デルアンバサダーになったというお話をしました。今回は購入したInspiron 15 3000のCinebench計測と、OpenVINO 2020.4を入れてみたというお話です。
Cinebench R20
手元のInspiron 15 3000のスペックは、Core i501035G1 / メモリ8GB / SSD / Win10pro です。
普段使いには全く問題はありません。
Cinebench R20 を使って測定してみました。1236という数値になりました。
なんだかよくわからないですね。
CinebenchはMac版もあるので、MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)でもCinebenchを実行してみたら、1431という数値になりました。
おっと、Core i7-8559とそんなに変わらないんですね。
OpenVINO 2020.4
せっかくのintel CPUなので、OpenVINO 2020.4も入れてお手軽にAIを体験してみましょう。
手順は、OpenVINO.jpのWindows 環境構築手順に従います。intel CPUな方はぜひお試しください。
環境構築(Windows編)
本記事は、 を元に記述しています。 ...
普通にデモまで実行できました。
車も認識もされています。CPUで57.4FPS って割と早い気がします。
まとめ
Dell Inspiron 15 3000 はコスパが良いかもしれません。intel CPU派な人で、おまけソフトとか要らないって方にはおすすめします。