はじめに
10月末に、iiyama モニター ディスプレイ 34型ウルトラワイド XUB3493WQSU-B1を調達しました。約2ヶ月使用しましたので、感想を書いておきたいと思います。
湾曲したタイプか平面かで悩みましたが、平面で探すことに。若干高かったですが高評価レビューを信じてiiyamaにしました。
ディスプレイアームは縦置きのものを使っていましたので、この下段のディスプレイを入れ替える形となりました。
開封
箱は細長い感じです。
開封すると、コード類が出て来ました。
発泡スチロールを取り外すと、ディスプレイが出て来ました。
同梱のケーブル類はこんな感じでした。
- [付属品]DisplayPortケーブル(1.8m)/HDMIケーブル(1.5m)/USBケーブル(1.5m)/ 電源コード(1.8m)/スタンドベース(固定ネジ付き)/セーフティー&クイックスタートガイド/保証書(クイックスタートガイド内)
ディスプレイ本体を取り出したところです。
スタンドを外して、VESAマウントを取り付けました。
使用していたMITSUBISHI RDT23WLM-Dを載せてみました。横幅が15cm程度伸びた感じでした。
設置&表示した様子
DisplayPortでMacbook Proと接続した様子です。広いですねー。実際にはMacbookProは閉じて使っています。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」を表示した様子です。映画館で見るような感じで迫力があります。シン・ゴジラも幅広で表示されました。
以下の画面はFinalCutProです。動画編集をする際は横長の画面は非常に便利ですね。
「Picture by Picture」と「Picture in Picture」機能
Amazonの商品説明を読むと、「Picture by Picture」と「Picture in Picture」機能も記載されていて気になっていました。
別々の2つの入力信号を、2画面分割して同時に表示できる「Picture By Picture」機能と、主画面と画面内の小画面に表示できる「Picture In Picture」機能を搭載しています。複数のパソコンや映像ソース機器を同時に接続するシーンなどに対応します。
実際にDisplayPort/HDMIで2画面でやってみましたが、画面が小さくなりすぎるので、あんまり使っていないですね。ディスプレイアーム上部に設置したディスプレイ(MITSUBISHI RDT23WLM-D)をHDMI入力専用にしています。
まとめ
以上、iiyama モニター ディスプレイ 34型ウルトラワイド XUB3493WQSU-B1のレビューでした。
動画編集する人は横長のディスプレイは必須ですね。
動画編集を行わない方も作業領域が広くなるのでかなり使いやすいと思います。おすすめです。