これまで使ってきたMacBookを並べてみました

ふーちゃん
ふーちゃん

飼い主が大掃除してるよ

タンタン
タンタン

古いMacBookが発掘されてるね

ふーちゃん
ふーちゃん

Apple製品は捨てずに残しているみたいだよ


世間的には連休のようですが、絶賛ステイホーム中。

掃除ついでにMacBookを並べてみました。

左からPowerbook 2400c/180, MacBook(early 2008), MacBook Pro (late 2012), MacBook Pro(2018)

Powerbook 2400c/180

1998年頃に使っていたノートパソコン。画面サイズは10.4インチ。画面サイズはiPadと同じくらいなんですね。

日本IBM藤沢事業所製だそうです。小さくてよかったですが、割と重たいです。

今はもう起動しませんが、おそらく内蔵電池のせいだと思います。内臓電池もほっとくと劣化するみたいですね。

このあと、eMacを使っていました。

MacBook (early 2008)

これは2008年から使っていたMacBookです。直近ではUbuntuに入れ替えて動作させていました。まだ動作するはずです。裏面のバッテリを外して、中身を確認したところ、ハードディスクは160GB、メモリは4GBでした。

MacBook Pro (late 2012)

これは2012年の後半に購入したMacBookProです。メモリ8GB、SSDは128GBから480GBに換装。OS X Catalina(10.15.4)が入っています。まだもう少し使えそうですね。約10年選手でも使えるのは凄いと思います。キータッチが気に入ってます。

MacBook Pro(2018)

2.7 GHz クアッドコアIntel Core i7、メモリ16GB、SSD500GBという割とモリモリなMacBookです。1度タッチバーの右端が表示されないという事象が起こりましたが、Apple Careで無料で直せました。

キーボードタッチは2012モデルの方が好きですが、基本的にフタを閉じて外部ディスプレイを繋いで使っているのであまり関係ないですね。

他のアップル製品

ノート以外のアップル製品では、eMac(中身はUbuntu。起動しますが、置物となっています)、Mac mini 2011?(中身はUbuntu Server。これは現役です)、Macintosh Centris 660AV(中身はPower Macintosh 6100に換装)などが転がっています。LC475とかもあったのですがどこかに行っちゃいました。

結論。パソコンは新しい方が良い。

たまに、パソコンを最新にアップデートしたいという相談を受けますが、ハードが古すぎるとアップデート自体が出来ない場合が多いです。

古いOSを使い続けているとセキュリティリスクがあるので、OSのアップデートが終了するタイミングで買い替えを検討した方が良いですね。

どうしても古いパソコンを使いたい場合、ハードディスクをSSD化して、メモリを増設して、Ubuntuに載せ替える。という方法があります。少し延命が出来る可能性がありますが、新しく買った方が絶対いいですね。

あと、中古はどれが良い?というのもたまに相談を受けますが、よっぽどお買い得でなければ、やっぱり新品の方がいいかなあと思います。

どうしても起動させたいパソコンの修理、ハードディスクのSSD換装など、お困りの事があればお気軽にご連絡ください。