冬といえば石油ストーブですよね。最近ではあまり石油ストーブを使っているところは無いかもしれませんが、うちではまだまだ現役です。灯油を入れるのに石油ストーブとはこれいかに。
今回はTOYOTOMI RS-D239Eの芯を交換してみました。
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純正替しん。129種というものを購入しました。かなり詳しい説明書が付いています。
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説明書に従って、どんどん分解していきます。ほこりだらけでしたので、掃除機でほこりを吸っておきました。
取り出した芯です。お好み焼き屋さんの油引きみたいでした。
新しい芯に入れ替えます。軍手っぽいですね。
分解したのと逆順に組み上げて、しばらく放置して灯油をなじませたあと点火してみました。無事使えました。
匂いがそんなにしなくなりました。交換の効果はあった模様です。
交換部品が長期で提供されているのはかなりポイントが高いと思いました。
まだ交換した事が無いという方はぜひ!