前回、Dell InspironノートPCのSSDを256GBから1TBへ換装しました。今回は余った256GB SSDにWindows10 Proをインストールし、macOSとWindows10のデュアルブート化を行います。
環境
今回の環境は以下のような感じになっています。
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- 2.7 GHz クアッドコアIntel Core i7
- 16 GB 2133 MHz LPDDR3
- Intel Iris Plus Graphics 655 1536 MB
SSD外付けケースは、玄人志向の「GWM.2NVMe-U3.1AC」を使いました。(右側のSS980はDell Inspiron用に購入したものです)
SSD 980の上に見えるのが、256GB SSDです。今回は取り外した256GB SSDをケースに入れて、Win10起動用に使ってみようじゃないか。という寸法です。
手順
以下のページを参考に作業を行いました。非常に丁寧な内容でしたので、ドライブ文字などに注意さえすれば、ほぼコピペで出来ると思います。
【Mac】Boot Campで外付けHDD/SSDからWindows 10を起動する方法
MacでWindows10が使える「Boot Camp」機能を外付けHDD/SSDから起動する方法を紹介します。 この記事で紹介する方法を使えば標準ではMacの内部ストレージからしか起動できないBootCampを外部ストレージから起動できる(続きを読む)
トラックパッドの右クリックを設定する方法も助かりました。
BootCamp上のWindows - トラックパッドの右クリックを設定
MacのBootCamp上にインストールしたWindowsでトラックパッドの右クリックを設定する方法を紹介します。 デフォルトの設定では、「トラックパッドの2本指クリック」が右クリックに割り当てられています。Boot C
まとめ
macを持ち歩いていて、どうしてもWindowsが必要になった場合、ディスクを切り替える事で対応出来るので非常に便利になりました。キーボードレイアウトもほぼ違和感なしです。
余ったSSDをお持ちの方は、ぜひお試しください。